2008年09月09日

舌癌の最新治療、がん標的免疫療法

 舌癌の治療法はご存知の通り、手術療法、放射線治療、抗がん剤治療の三大治療になります。

 勿論、この三大治療によって舌癌を克服されている方も多くいらっしゃいますが、手術による舌の切除を避けたい、残念ながら三大治療だけでは癌に追いつかないという患者様もいらっしゃるでしょう。

 舌癌の最新治療として、がん標的免疫療法というものが現れたそうです。

 癌の免疫療法は現れた順番にいずれのように分類されています。

 第一世代といわれてるBRM療法、第二世代といわれるサイトカインといわれる治療法。患者様の細胞自体を利用した第三世代の治療法(イギリスの男性が免疫細胞を大量に注入したことにより末期がんを8週間で完治したなどの例があります)。

 そして現在の最先端と言われるのが、がん標的免疫療法、別名がん樹上免疫細胞療法といわれるものです。

 徳島大学の口腔外科にの研究から始まったこの治療法は、手術による舌の切除が出来ない、切除を希望しないなど、後遺症を残さない治療法としてもその有効性が証明されています。

 「標的」という言葉から局所の治療を連想してしまいますが、この治療法じはピンポイントの治療を行いながらも、全身の癌に対しても非常に有効で、副作用もほとんどないというのだから驚きます。

 舌癌の患者さまにとっては切除という苦しい選択をしなくてはならない場合があり、それを拒否してしまうのはもっとも話です。

 ですから、なるべく「切らない舌癌治療」というのを求めるのが自然ですし、理想的な治療法でしょう。
タグ:舌癌
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2008年08月26日

サツマイモが舌癌に効く!?

 サツマイモが舌癌に効くという研究発表があるそうです。

 
 うさん臭いと思われるかもしれませんが、結果が出ているので栄養療法の一環として記事を書いてみました。

 どんな結果かと言うと、サツマイモに含まれるガンクリオシドという成分が癌細胞の増殖を驚くほど止めたそうです。

 このガンクリオシドは、摂取すると体内の細胞(ゴルジ体)に取り込まれるそうです。

 その後、レセプター(受容体)にキャッチされて、癌細胞の増殖をストップすることが出来たのです。

 意外な話でにわかには信じがたいですが、尚絅学院大学の道岡 攻博士によって検証され、農業新聞で話題を集めていたそうです。

 
 また、メラノーマにも効果があり、かなりの高齢であっても舌癌を克服された方が数多くいるとの報告があります。

 最近では、このガンクリオシドを治療に取り入れようと、様々な医療機関が研究しているとのことです。

 どのようにして治療の効果を高めるのかはこれからの課題のようですが、舌癌は勿論、他の癌患者様に光を射すものになって欲しいです。

 ただ舌癌の患者様にいたっては舌を切除していた場合は、サツマイモのように大きい固形物を食べるのは辛いかもしれません。

 その場合、サプリメントなども売られているそうですから、検討してみるのもよいでしょう。

 勿論、副作用はありません。

 もともと栄養効果も高い食品ですから、安心して食べられるでしょう。
 
 舌癌の栄養療法の一環として検討されてみるのもいいかもしれません。
タグ:舌癌
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2008年08月20日

癌を8週間で完治した最新の治療法

 舌癌ではありませんが、
 
 イギリスのある皮膚癌の男性がクローンを利用した免疫療法によっ

 て癌を完治したという話をご存知でしょうか?
 
 男性の免疫細胞のクローンを56億個も大量に作り、体内に注入。

 リンパ腺や肺にまで転移していた重症の癌が8週間後には完治した

 という驚きの実話です。

 
 この男性、現在はお元気で重症の癌患者だとは思えないほどらし

いです。

 56歳と高齢ではありましたが、56億個もの免疫細胞を注入です

から、癌細胞の進行も止まってしまったのでしょう。

 
 通常の癌患者様には免疫細胞が充実しているわけではないので、合

理的な治療法でしょう。

 2年経過するが再発はみられないとのことです。

 あと3年経過すれば、5年生存率をクリアです。 
 
 
 イギリスのBBCニュースによると、残念ながら費用は莫大なもので

個人が容易に治療に乗り出せるわけではないと明記されていました。

 
 しかし、癌治療は常に進化しているということを実感できるニュー

スではないでしょうか?

 
 仮に舌癌がリンパ節に転移していたり、肺にまで転移していたとし

ても生きている限り、新しい治療を受けられるかもしれません。

 
 事実、日本でも様々な癌の治療法が開発されています。

 実験を繰り返されて日の目を見ることを待っている治療法が必ず

 あるはずです。
 
  
 イギリスの場合でも画期的な治療法ですが、他にも白血球を増や

す治療法なども実験されているようです。

 医学の進歩は目覚しいものです。

 事実、10年前の癌治療と比べれば、現在の癌治療は間違いなく

 進歩しています。

 転機となる癌治療法が訪れることを祈らずにはいられません。
タグ:舌癌
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2008年08月19日

カフェイン併用治療と舌癌

 舌癌の最新治療のひとつに『カフェイン併用治

療』というものが存在します。

 
 一見すると驚いてしまいそうですが、コーヒーに含まれるあのカフ

ェインを治療に取り入れる癌の治療法の一つです。

 舌癌の患者様も知識としては知っておいて欲しいです。

 
 これは土屋弘行助教授によって発案された治療法で、効かない抗が

ん剤の効果を上げるにはどうすれば良いのかを思案に暮れていたとこ

ろ、放射線治療の際にカフェインを一緒に投与すると効果があったと

いう論文に出会いました。

 
 助教授は抗がん剤では効果があるのか実験をしました。

 すると試験管内での効果は上がり、癌細胞を植えつけたマウスを使

った実験においても、治療の効果は向上したとのことです。

 
 実は、カフェインには癌治療に役立つ効果があったのです。

 抗がん剤や放射線によって破壊した癌細胞は、しぶとくも再生しよ

うとします。

 
 それに対して、カフェインが癌細胞のDNA修復を阻害することがわか

りました。

 
 まだまだ、それほどには知名度は高くはないと思いますが、舌癌の

治療をより高めるために知って損はしないでしょう。

 
 このように様々な癌治療が生まれて検証されています。

 よく言われるように癌治療は情報戦です。

 次々に生まれる最新の舌癌の治療法をキャッチして、

 必要とあらばスムーズに治療に取り入れることが出来れば治療の効

果に結びつくこともあるでしょう。
 
 医師やご家族との連携をはかり、患者様ご自身も、賢い患者になる

ことが舌癌克服の一歩になるのではないかと思います。
タグ:舌癌
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2008年07月13日

人間の治癒能力と舌癌

(以下の内容は医学的に一般的ではない事柄が含まれています。
 あくまで一例としてご参考下さい)


 人間の治癒能力を利用して、肺癌を克服した男性について取り上げてみたいと思います。


 管理人は自己啓発の本をよく読むのですが、これはブログに載せた方がいいのではないかと思いました。

 
 以下の通りです。

【人間の治癒能力】

 管理人がその物語と出会ったのは、ジョセフ・マーフィー博士の

「願望を120%実現する方法」という本を読んだのがきっかけです。

 ヨーロッパで肺癌の末期患者の男性がいらっしゃいました。

 体中に管を刺され、もう延命は不可能と思われていました。

 彼の家族は失意のどん底にいましたが、彼の息子だけは行動に出ま

した。

 砂浜に出かけ、そこで拾った木の棒を持ち帰りました。

 その木の棒を白い布で包み、木箱に納めました。

 
 病院へ出かけ、息子は肺癌の父親にこう伝えたのです。

 「父さん、僕はちょっと旅行に行っていたんだけど、イエス・キリ

ストが触れたという木の棒を特別に借りてきたんだ。
 
 この木の棒に触れて、そばに置いていると、父さんの癌は治ると

教会で言われたんだ」

 肺癌の父親は、息子の話を信じて、その木の棒を大切にしました。

 やがて、末期癌の患者は、癌細胞を完全に克服し、元気に退院した

 のです。


【人間の潜在意識の力】

 人間の潜在意識の力をご存知でしょうか?

 人間の心は二つに分かれているそうです。

 一つは顕在意識、もう一つは潜在意識。
 
 
 「顕在意識」は私たちの日常生活で顔を出してくる意識です。「今

日はカレーが食べたいな」、「あぁ、先方に電話をかけなくてはなら

ない、嫌だな〜」、「ミスをしてしまった、上司に怒られる」など私

たちが認識している意識のことです。
 
 
 一方、「潜在意識」は私たちが自覚することの出来ない、「顕在意

識」の下に身を隠している意識です。

 
 「心の奥」と表現していいかもしれません。「無意識」とも呼ばれ

ています。

 

「潜在意識」の不思議な事例を紹介します。

 ある赤ん坊がいました。
  
 その赤ちゃんはハイハイして、キッチンに行き、沸騰したヤカン

に手を触れてしまいました。

 勿論、焼けどを負ってしまいました。

 注意しなくてはいけませんね。

 数日後、赤ちゃんがハイハイして、またもやキッチンに行き、

 ヤカンに手を触れてしまいました。

 すると、また焼けどを負ってしまいました。

 
 しかし、このヤカンは、火にかけられていない、冷たいヤカンだっ

たそうです。冷たいヤカンに触れても、普通は焼けどをしませんよ

ね。

 これは、赤ちゃんが沸騰したヤカンに手を触れて、焼けどを体験し

てしまったため、「潜在意識」において『ヤカン=焼けど』という強

烈な思い込みが出来たためと説明されます。

 そのため、触れたヤカンが冷たくても、焼けどを負ってしまったということになるのです。

 とりわけ、赤ん坊は、知識において全くの白紙なので、このような刷り込みが行われやすいのです。

 このような潜在意識を発見、提唱したのが心理学者のフロイト、それを発展させたのは同じく心理学者のユングと言われています。

 
 そして、この「潜在意識」こそ、人間の行動を支配していると指摘されています。


【思い込みの力】

 そうです、思い込むことの力なのです。

 「そんなの信じられるか!?」

 というお声が聞こえてきそうですが、実際に潜在意識を活用して

不治の病から難病を克服した方は実在しますし、管理人の周りにも

癌を克服した人物がいます(祖父です)。

 
 冒頭の肺癌の父親の場合は、強い信仰心が本来の治癒能力を引き出したのではないでしょうか?

 「治る、治る、治る」

 と無意識の中でも祈る事によって回復したということです。


 管理人の祖父は、肺癌でしたが、「考えていることは本当になる」

と断言していました。

 もともと祖父は頑固な性格でしたから、信じたことに対しては

盲目的でした。

 それが吉と出たのだと思います。

 
 このような潜在意識の活用法は書籍としても発売されています。

 また、ネットでも情報収集が出来るはずです。

 興味があったら、ぜひご参考下さい。
タグ:舌癌
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栄養療法と舌癌

 
 栄養療法とは、医学的な根拠から人間の生理機能や代謝を考慮して

食品・栄養素などの組み合わせと、人類の長い歴史の中で経験上得る

ことができた、食の知恵を有効に活用して、健康を回復するという治

療法です。

 
 非常に簡単に言ってしまえば、栄養のある食事をして、癌を克服

しようという治療法のことです。

 
 免疫療法と若干関連しているかもしれませんが、この治療法は手術

や放射線治療、化学療法と違って副作用はありません。

 
 また、玄米食を取り入れた栄養療法によって完治したという報告も

上がっています。

 
 以下に、代表的な栄養療法を掲載しておきます。ぜひ、ご参考下さい。
 
 
 【代表的な栄養療法】


<幕内式食事療法>

 
(特徴) 「ごはんにみそ汁」という日本の伝統食をベースにした食事を指導。日常性を大切にして、万人向けといえるでしょう。

 
 (向く人・ ケース)

 再発予防を目的とする人

 厳しい食事療法に行き詰まった人
 
 
 (不向きな人)
 
  特になし




<現代薬膳>

(特徴 )

中国の陰陽五行をベースにした薬膳料理。
 
 健康という側面から食をとらえた中国らしい考え方からメニューを作っている。


(向く人・ ケース)

手術後の体力回復と再発予防
 
 不向きな人 厳しく食を制限することで治癒力を高めたい人



<ゲルソン療法>


( 特徴)

 大量の生野菜ジュースを摂取し、塩・脂肪・動物性たんぱく質抜きの食事療法。厳しい療法だけに、簡易療法も登場している。


(向く人・ ケース)

進行したがんで、この療法にかけるという気持ちと強い意志がある人


(不向きな人)

  再発予防で行うには厳しくて続けにくい



<甲田式 少食療法>

(特徴)

生野菜と玄米の粉という厳しい食事療法のひとつ。裸療法などの運動療法も加えて、1日を治療に費やす。

(向く人・ ケース)

厳しい治療法なので、進行したがんで、この療法にかけるという強い意志がある人


(不向きな人)


再発予防の人では厳しくて続けられないことが多い




<酵素栄養療法>


(特徴)

  生野菜や果物によって酵素を補う。日本ではまだ注目されていない酵素栄養学をベースに組み立てた食事療法。

(向く人・ ケース)

食べ過ぎたり美食を続けてきて、酵素が不足している人

(不向きな場合)

進行がんで免疫力の低下が著しい人


 栄養療法を取り入れる場合は、専門の医師とよく相談して、導入して下さい。

 

 (参考サイト:『ガン克服com』)
タグ:舌癌
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免疫療法と舌癌

 免疫療法とは、舌癌はもちろん、癌の治療に用いられる、体に本来

そなわっている免疫力を増強して、癌を攻撃する治療法のことです。

 
 「免疫力」という言葉は聞いたことはあると思いますが、実際のと

ころは一体なんのことを言うのでしょうか?

 
 【そもそも免疫力とは?】

 
 免疫というのは、私たちの人体に何らかの病原体やそれらを誘発す

るものが侵入した時、それを攻撃してくれる力のことです。

 私たちの体を守る兵隊さんと表現していいでしょう。

 自然治癒力とも言います。

 
 例を挙げれば、風邪を引いた時に、風邪のウィルスと免疫力が戦い

ます。

 免疫力が勝利すると、ウィルスの情報がデーターベース化されま

す、つまりは耐性が出来るのです。

 
 この一連の流れを果たしてくれるのが、広い意味で免疫力と言えるでしょう。


 【舌癌と免疫】

 
 それでは、癌と免疫力の戦いはどのようになっているのでしょう。

 癌細胞は通常の細胞の4倍の速さで増殖します。

 免疫力がとても強ければ、癌細胞を攻撃し、撃退することは可能

 ですが、癌細胞の増殖のスピードの速さに負けてしまうと、

 そのまま体に癌細胞が増殖していくことになります。

 
 【免疫療法とは?】
 
 
 人間のもつ免疫力を強化して病気を治療するという療法ですが、な

んらかの方法で白血球をより活性化し、認識していないガン細胞を、

改めて白血球に認識・識別する能力を高めることによって免疫機能を

増強し、癌細胞を撃退する治療法のことです。

 
 兵隊さんの増強、人間に本来そなわっている自然治癒力を最大限に

引き出すということです。

 
 手術や放射線療法、化学療法と比較しても、副作用が出ることは

ありません。

 
 
 【免疫療法の実態は?】

 
 現時点での医療現場での評価は、低いというのが現状です。

 また、その効果もあまり高くないと言われています。

 
 しかし、手術や放射線治療、化学療法と併用することで治療の効果

を高めることが出来るという医師の声も存在します。


 また、免疫療法が行われるのは手術などの治療の効果が現れなくな

った末期の状態からで、スタートするのが遅いのだから、統計的に

治療の効果が現れていないという声も存在しています。



 
タグ:舌癌
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2008年07月12日

化学療法と舌癌

 舌癌の治療には大きく3つがあり、手術治療放射線治療、化学治

療があります。

 
 今回は化学治療についてまとめてみたいと思います。

 
 舌癌の治療はもちろん、癌の治療における、化学治療とは「抗がん

剤」の投薬に当たります。


 【それでは抗がん剤とは?】

 
 癌細胞を死滅させるのに有効な薬剤のことです。

 多くの場合は、手術と同時進行で用いられることになります。

 ほとんどの場合、体全体に対する治療として用いられ、癌が転移し

ていることを想定して、体中の癌細胞を攻撃し、その機能の低下、

停止に追い込むのが目的です。


 しかし、副作用はあります。

 癌細胞を攻撃するために用いるのですが、抗がん剤が癌細胞だけで

はなく、健康な細胞をも攻撃してしまい、機能の低下・停止に追い込

むことが必ず起きてしまいます。

 
 そのためにかなりの体力を必要とするので、患者様の年齢を考慮

することになります。


 成分としてはタキソールという有効成分が働きます。

 タキソールが癌細胞を攻撃し、その細胞分裂の邪魔をすること
 
 が薬効となっています。

 
 【舌癌と化学治療】


 舌癌における化学治療については、患者様の年齢・健康状態によっ

て医師が適切な判断を下しますが、多くは放射線治療と同時進行で

行われることが多いようです。

 
 (動脈内化学療法)

 舌癌に栄養を供給している動脈に抗がん剤を流し込み、癌細胞を

攻撃する治療法です。

 
 あくまで放射線治療の補助的なものですが、併用により治療効果

を高めるのに一役となります。


 残念ながら、副作用や後遺症の可能性も強調しなくてはなりません。

 また、入院期間も中・長期に渡ることがほとんどです。


 専門の医師との相談により、適切な治療法を選択するようお願いします。
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放射線治療と舌癌

 舌癌の治療には大きく分けて3つあり、手術治療と放射線治療、抗がん剤による化学治療が挙げられます。

今回は放射線治療についてまとめてみます。


【そもそも放射線治療とは?】

 放射線治療とは、癌細胞に放射線を照射して、癌細胞の機能を低

下、もしくは停止に追い込むものです。

 
 健康な細胞は放射線の影響はほとんど受けません。
 
 そのため、狙った癌細胞にピンポイントで治療を施すことが可能

 になります。


 しかし、残念ながら少なからず副作用があります。

 放射線を当てた部位によって副作用は異なりますが、体全体に現れ

る副作用としては、倦怠感や食欲不振、吐き気などが挙げられます。



【舌癌における放射線治療】


(1)外照射

 体の外から放射線を当てる治療です。

 
 ライナックとも呼ばれおり、舌癌の手術とは異なり、切除をするわ

けではないですから舌は残ります。

 
 副作用としては、主に口の中に照射するため、口内炎や口の中の痛

みや違和感、味覚障害を生じることがあります。

 また、後遺症を生じる場合もあります。

 
 唾液の分泌に障害が生じ、口の中の乾燥が起こることがあり、その

他、舌骸骨にも壊死や骨髄炎が起こります。


(2)組織内照射

 全身麻酔を施して、舌に管を刺して、そこから放射線を照射する舌

癌の治療法です。

 癌細胞がある場所に、ピンポイントで照射するため、手術後の後遺

症なども少ないです。


 【舌癌は放射線治療で治るのか?】

 
 ある医療機関の統計によると、初期の舌癌に対しては大変に有効で

7〜8割の制御に成功しています。

 進行や転移があった場合、5〜6割と下がってしまいますが、有効

であることは数字から伺えます。

 
 いずれにしても、医師と十分に相談して、適切な手術法を選択して

ください。
タグ:舌癌
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2008年07月11日

手術と舌癌

 舌癌の治療には大きく分けて3つあり、手術治療、放射線治療

抗がん剤による化学治療が挙げられます。

 今回は手術治療についてまとめてみたいと思います。

 
 手術治療では癌細胞そのものを摘出するもので、舌の該当する

部分を切除します。根本となる部分を取ってしまうということです。

 
 画像検査により、切除する範囲が決定されます。

 切除する範囲によって、手術後の後遺症などに違いが出ます。

 
 場合によっては、食事や会話などに大きな後遺症を残す場合が

あり、手術後すぐには口から食事を取ることを禁止するケースも考え

られ、流動食や点滴による栄養管理が行われることもあります。

 
 手術後すぐに自宅に帰られるものから長期入院するものまで様々です。

 
 舌癌の転移、患者様の健康状態や年齢によって医師が適切なものを

選択するようです。
 
 
 大まかにではありますが、一つずつ解説していきます。 

 
【舌癌の手術】

  
(1)舌部分切除術  舌の一部を切除するものです。
         
         比較的、癌が小さい場合に行われるものです。
 
         

(2)舌半切除術   舌癌が舌の中央付近まで拡がっている場合、
         
         癌のある側半分を切除するものです。

         多くの場合、失った部分の舌は移植などにより
         
         再構築出来ます。
        
         後遺症は比較的少ないようです。

         味覚障害などはありません。


(3)舌亜全摘出術  舌癌が舌の中央まで拡がっている場合、

         癌のある側を半分以上切断します。
       
         失った部分については、移植などにより再構築
 
         しますが、残った舌の運動能力により、

         手術後の後遺症に個人差があります。


(4)舌全摘出術   舌癌が舌の中央を超えて拡がってしまった場合、
        
         舌をすべて摘出する場合もあります。

          失った部分については移植などにより再構築

         しますが、大きな後遺症が残ります。

          
          味覚は残りますが(頬の粘膜にも味覚はありま         す)、食事や会話については障害が残ります。     

 
タグ:舌癌
posted by HARUKI at 23:27| Comment(0) | 治療と舌癌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする